【掲示板】京都産業大学卒業生の今

経営学部マネジメント学科
1年次は入門科目を中心に授業が行われる。必修科目は、経営学入門、会計ファイナンス入門、ソーシャルマネジメント入門など。2年次からゼミが始まる

学科の充実している点としては、2回生からそれぞれ専門分野にコースがわかれることだ。他の大学に比べてコースが細かく分かれており、経営学部ではより専門性の高い授業を受けることができることだ。

授業の内容は入門科目から始まるため、基礎をしっかりと理解した上で次に進むことができる。仕事対策も徹底されていて、授業に集中して取り組むことができる。

ゼミは一回生の秋学期からオープンゼミというものがあり、ゼミの授業内容を見学することができる。また、講師が多いため、ゼミも様々なものがある。

就職実績は民間企業が多く、業種としては特に多いものはなく、様々が分野へ幅広く就職してるいる状況である。就職支援センターがあり、就活の支援などを行なってくれる。

最寄り駅は国際会館駅。学校まではバスが運行している。地下鉄の定期を購入していると四条などに買い物に行きやすくなる。

大学内にはコンピュータを自由に使える教室がいくつもあり、授業でわからないことなどを調べることができる。また、図書館にはグループ学習室、個人研究室があり、勉強に集中できる環境が整っている。食堂が他大学に比べて多いのも特徴のひとつ。

全ての学部が１つのキャンパスに集まっていることもあり、大学には多くの生徒が在籍している。そのため、サークルや少人数クラスの友達から広がって多くの友人をつくることができる。

サークルの数は大変多い。例えばテニスサークルだけで3つもあったりする。会費や活動場所も違うので、自分に合ったサークルを選ぶことができる。

理学部宇宙物理・気象学科
3年次が終わるまでに専門科目を取り切らないと卒業研究ができない。
1年次から専門科目が多い。
所謂一般教養をたくさん取らないといけない。
宇宙物理か気象かにはすぐにはわかれないのでどちらにするか焦って決めることはない。よく悩むべし。
内容が細かくより専門的になるのも2?3年次から。1年次では数学や物理の演習や総合的な講義が多い。実験は少ない。

専門科目は充実しているが、授業同士の連携が弱い。
施設は充実していて、得られる経験も多いが、対象人数が少なく、希望が叶うとは限らない。
一部の分野は授業が開講されていないので、専門にしたい分野の勉強ができるかはよく調べることが必要(目的の授業が開講されておらず、別の大学に入り直したという話は聞いたことがある)。

専門科目は充実している。
授業同士の連携はあまりとれておらず、講義科目と演習科目の内容が噛み合っていないことがある。
所謂一般教養のような授業の単位をたくさん取らないといけない。
実験の授業は少なめで、課題については、専門科目だけなら少々余裕がある。
学科の人数は少ないが、物理学科と合同授業が多い。クラスメイトのような雰囲気ではない。

研究室・ゼミ
人数が殺到した場合は成績で優先順位がつくので1、2回でも授業はちゃんと単位を取るべき。

最寄り駅の地下鉄烏丸線国際会館からさらにバスで15分ほど走るので、アクセスはお世辞にもいいとは言えない。上賀茂神社と出町柳から無料のシャトルバスが運行しているので、下宿の人はそれを使う手もある。学校の周りにはあまり店はなく、遊んだり飲んだりするのは河原町など。

学部で使える建物があり、実験棟もあるので施設や設備はよい。
休憩や食事、ミーティングなどに使える場所は少なく、休憩場所は大抵人が多い。

学科の人数が少ないので、需要と供給が一致しやすく友達が出来ないことはあまりない。
少人数のグループに分かれやすく、学科全体で仲がいいわけではない。
サークルの数や種類は多いし、英語の授業や一般教養などでも顔見知りはできるが、そこから友達になるかはその人による。

私の所属するサークルは年間通じてイベントが多く、中々に充実している。
大学のイベントは目立つものは文化祭くらい。やはり自分で何らかの部活やサークルに入っていた方が適度に忙しく充実しているのでは？

外国語学部英語学科
とにかくメインは英語です。リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングを鍛えるための授業を受けます。そして第２言語も学ばなくてはなりません。他にも経済学や数学なとの言語とは違うことも学ぶことができます。

学生生活は学科や個人にもよりますがとても楽しく、特に英語学科は少数人数のクラス制になっているため友達が作りやすいです。課題は多いですが英語が学べるのに加え、授業でプレゼンをたくさんする機会があるので人前で喋ることへの抵抗がなくなります。

授業の内容はほとんど英語で２人ペアになってディスカッションしたり、プレゼンテーションをしたりします。
講師の先生は英語学科の場合みんな外国人です。
講義中の雰囲気はとても明るく楽しいです。
課題は多く、本当に大変です。

京都産業大学は就職率が高く、手厚くサポートしてくれます。就活の際は留学時期を考慮したほうがいいかなとは思います。

最寄駅が全く最寄でなく、駅からシャトルバスに乗って大学に行かないといけません。学校の周りは山とゴルフ場と山です。ただ、歩いて５分程にカラオケがあるので空きコマや休講のときは友達と時間を潰すことができます。住んでる人が多い場所は御園橋付近です。遊びに行くことが多い場所はMKボーリングかジャンから、ROUND1です。

図書館には本を借りたり読んだりするだけではなく、パソコン室や、映画鑑賞ルームがあります。
勉強や課題をするにはグローバルコモンズという場所がとても役に立ちます。グローバルコモンズにはDVDや本があり、借りることもできます。そしてノートパソコンやiPadまでも借りることができます。グローバルコモンズには個室があり、大きなスクリーンが設置されています。

英語学科は少人数クラス制になっているため、友達がとても作りやすいです。空きコマや休講、放課後になると友達と集まって映画を見たり、遊びに行ったりと充実な学生生活が送れます。

私はサークルには参加していませんが、友達がダンスサークルに入部しており様々なイベントに出演していてとても楽しいと言っていました。

外国語学部英語学科
外国語学部は他学部よりも忙しいですが、楽しいです。
ひとクラス20人ほどで構成され、雰囲気は高校のクラスみたいで友達も作りやすいです。そして、その授業は全て英語で行われ、日本語を使うと怒られます。英語に触れる機会は増えるため、
外で外国人に話しかけられてもためらわずに、受け答えができるようにはなります。ただ、授業に出席しているだけでペラペラになれるわけではありません。授業中に積極的に発言し、留学に行くのがベストです。
授業数も多く、課題もあり、サークルに入り、バイトもするととても忙しいですが、私は外国語はとても楽しいと思います。

外国語学部は主にサギタリウスという棟で行われ、ここはとても新しく、全てがきれいです。また、その中のグローバルコモンズというところでは英語の本がたくさん置かれていたり、海外の映画を見たらすることができます。ゆったりとした時間を過ごすことができます。サギタリウスの中の木製の大階段や外の階段、ベランダには昼休みになるとたくさんの人が昼食を取りにやってきます。

情報理工学部
大学からプログラミング等について学ぶ学生にも丁寧に１から学ぶことが出来、高校までに学んできた学生も満足のいく勉強ができると思います。あと女子生徒が少ないので、ある意味で勉強に集中できます。

叡山電鉄の最寄りの二軒茶屋駅から徒歩15分かかるが、授業のある日は無料シャトルバスが出ているので通学しやすい。
また京阪出町柳駅からバスが出ていたりと、京阪を利用する学生にとっては通学で沢山歩かなければならない…という事は無い。
しかし、山を切り開いて大学を作りましたという雰囲気なので周辺環境は悪い。自然を楽しむのには最適だと思う。

学内の施設は比較的、新しいものが多い。大学内に必要な設備や店舗は大体あるので特に困ることは無い。食堂は少なくはないが、多くもない。

キャンパスが一つしかないので多くの学部の生徒と仲良くなることが出来る。授業の中で仲良くなれることもしばしば。

音楽系は充実しているイメージ。

経済学部経済学科
経済学部ということで、どんなことをやるかよく分からずにオープンキャンパスで面白そうと感じただけで入学しました。一年生はミクロ経済学とマクロ経済学という必修が２つあり、これを落単すると二年次生からのゼミに参加できないので要注意です。

経済学部の学生です。先生の授業にもよりますが、基本的には分かりやすい授業をされていると感じています。ただ、小クラスの授業（入門セミナー、情報処理セミナー）などは先生が丁寧に教えてくれますが、その他の必修もそうでない一般教養科目も、基本は大教室で行うので意欲が湧かないと落単する可能性はあります。その点は要注意したほうが良いのではないかなと思います。

サークルは何個あるのか分からないくらいあります。ここの学校にはよさこいサークルがあり、かなり本格的に活動していたり、またダンスサークルも夜遅くまで頑張っていたりしています。体育会系の部活や文化系の部活もあったり、ただそれもサークルのような和気藹々さも持ちつつガッツリやるときはやるなど、ケジメをもって頑張っています。是非、新歓祭の時に見学してみて下さい。

経済学部経済学科
金融、国際経済、公共経済、語学、キャリア形成プログラムなど。

研究機関としてはかなり環境は整備されていると思います。
就職活動においてもやる気があれば、充実したサービスを受けることが出来ます。

基本的に主体的に取り組めば、経済に関する知見は深められると思います。

ゼミは教授にもよりけりですが、専攻したいテーマをよく考えることが大切です。

サポートは充分だと思います！
ただ、就活のペースは人によって差があるでしょう。

アクセスは良くないと思います。
しかしその分自然環境は良いでしょう。

設備は何不自由ないです。
図書館はよく利用していましたし、空調も良かったです。

どれだけ学業や課外活動に積極的に参加するかで変わってくるでしょう。

就職先・進学先
コンサルティング

文化学部国際文化学科
世界の多文化を主に学びます。
また、文化学部ですが、他学部と比較して
英語を学ぶ機会が断然多いです。

様々なことを学ばせてくれ、
多くのやりたいことをさせてくれる
留学コースなどもあり、真剣に取り組める環境でした

比較的人数の少ない学部なので、先生に質問しやすい
分からないことはその場できける

就職が決まるまでサポートしてくれる
面接の練習やエントリーシート記入など徹底して教えてくれる。

辺鄙な場所にあるので通学は不便
実家から4回乗り継ぎしていました

全ての施設が綺麗
何もかも新しいく清潔感があります。
また、コンビニが2軒あり学食が充実してるのが魅力

サークル活動や学部でのイベントなど
交流のきっかけが多いため
充実していた

学園祭や他行事など全力で取り組む事が多い
サークル活動も立ち上げやすく多くのサークルが活動していた

就職先・進学先
商社
日用品、食品などの総合商社です。
学部で学んだ事はいかせてませんが、やりがいがあり、毎日達成感に満ちています

外国語学部英語学科
人によりますが、英語を学ぶ授業と、英語で他の科目を学ぶ授業があります。ホスピタリティやジェンダー、文学など。

こちらの大学に入学して本当によかったなと思っています。本当に英語に力を入れているので、英語を学びたい方にはオススメです。

英語を学ぶだけでなく、英語で児童文学を学んだり、ジェンダーを学んだりと、ハイレベルな授業を受けられ、話す機会もたくさんあり良かった。

エアラインのゼミではまたキャビンアテンダントをしていた先生のゼミもあり、とても心強かった。

面接対策や添削などもしてくれ、充実していた。予約が取りにくいのは難点である。

山の上にあるため通学するのは大変である。地下鉄からバスに乗り継ぐ、原付やバイクで行くなどしている人がほとんど。

外国語学部の建物は新しくとても綺麗で、海外のような感じでだいすきでした。

友達にはとても恵まれます。クラスもあったりして仲良くなる機会がたくさんありますが、女子が多いので恋愛は人によります。

サークルはたくさんあって、掛け持ちオッケーなところもたくさんあります。

就職先・進学先
サービス・レジャー
英語をもっと使いたい、外国人と関わりたいと思いホテルに就職しました。

法学部法律学科
一年はあまり専門科目がなく一般教育科目を中心に学びます。また、必修科目も多いのですでに時間割りが決まっていることが多いと思います。二年生、三年生になると、卒業に必要にな専門科目を多くとらないといけません。四年生になるとかなり時間に余裕ができます。卒業論文もありません。

立地は悪いですが、ひとつのキャンパスに全部の学部があるのでいろいろな人と繋がることができます。また、キャンパスも広いのでのびのびと快適に過ごすことができます。

教授が弁護士の方が多くいて、実際の生きた法律を学ぶことができます。また、授業によっては毎回違う専門家の講師の方の話を聞くことができ、さまざまな視点から物事を捉えることができます。

２年生から春学期からゼミが始まり、法律学科、法政策学科関係なく、約30のゼミから選ぶことができます。ゼミによって学祭や合宿、飲み会など数多くのイベントがあります。応募前にある説明会や見学に参加したほうがそのゼミの雰囲気がわかると思います。

三年生になると、多くの就活セミナーや説明会が開催されます。そこで就活についての話を聞くことができます。また、キャリアセンターにいくと、エントリーシートや面接のアドバイスをもらうことができます。

最寄り駅は叡山電車、二軒茶屋もしくは国際会館ですが、そこから徒歩15分です。また、シャトルバスもあり利用することもできますが混むので早めに行くことをおすすめします。キャンパスは山にあり、周りには何もないので、河原町まで出ないと遊ぶ場所はありません。

新しい施設が多くあり、快適に過ごすことができます。また、wifiもあるので授業中にパソコンを使って受けることもでき、空き時間もスマホで暇潰しすることができます。

サークルや部活、ゼミに所属し積極的にいかないといけませんが、多くの学部がひとつのキャンパスにあるので英語の授業や少人数の授業ではさまざまな学部の人と関わることができます。

サークルや部活は数多くあり、変わったサークルもあるので自分の好きなサークルに参加することができます。文化祭では、芸能人やお笑い芸人を呼んでいるので、楽しめると思います。

経済学部経済学科
経済学部なので主に世の中のしくみやマーケットのしくみなどを学んだ。

就職に強く、学ぶ内容が実社会にでて、かなり役立つものだった。大学生活も友達に恵まれ素晴らしいものだった。

学部ごとに少人数制をとっていて非常にわかりやすい。先生も丁寧な方が多い

自分自身が学びたいと思っていた分野なので、演習などはかなり充実していた

京都産業大学は非常に就職に強く大企業に入りやすい環境にあった。

駅から近く、京都なので遊ぶ所もたくさんあり、とてもアクセスは良い

施設の古さは少し目立っていたが許容範囲ではあった。老朽化が進んではいた。

合コンなどはたくさんあり、交友関係には困らなかった。大学時代に戻りたいとよく思う。

フットサルサークルに入っていたがとても充実していた。大学の仲間とは今でも連絡を取りあっている。

就職先・進学先
メーカー
楽天

経済学部経済学科
政府や日銀による金融政策や、経済政策、市場価値の定り方や、経済の歴史などを学んだ。

1.2回生で経済の基礎を学べたのはすごく良かった。
コロナでの各国の経済や、今後の経済状況も学びたかった。

身になる講義もあれば、ならない講義もあり
コロナ前の大講義室の授業では、喋りに行くような雰囲気があり
内容を身につけられなかった。

予約制で相談に乗ってもらい、私に向いてる企業などを紹介してもらい、メンタル的にもサポートしていただけた。
ただ、予約なかなか取れないのが不満点でした。

山奥で、京都市内在住でも1時間程度かかるので、アクセスが不便。
周りに何もなく、終バスも早い為あまり遊べない。
ワンキャンパスなので、人が多く、朝のバスが凄く並ぶので遅れら要因にも。

経済学部なので、施設の充実度はあまり分からなかったが、新しい施設もどんどん立っていた部分についてはよかった。
それより、アクセスの良いところにキャンパスを建てる事に経費を使って欲しかった。

サークルに所属し、積極的に参加する事で友達はできる。サークル数が多い競技などもあるので、どこが自分と合っているか見極めが重要。
サークル数がおおいので、選択肢もそれなりにあり満足している。